レタッチャー大谷がおすすめするPhotoshop参考書
こんにちは。レタッチャーの大谷です。
SNSでよくオススメのphotoshop本ありますか?ときかれますが、私自身Photoshopはほぼ独学であまり本を読んで覚えたことはないでいつもわかりませんと答えていました。
しかしいつまでもそれでは申し訳ないので本屋にいってどの本いい感じに使えそうか調べてきましたよ!!
本屋においてあった20冊くらいをざっと見た結果こんな感じになりました。
念の為言っておきますが参考書のわかりやすさなんて人それぞれちがうので実際に自分に合うか中身を見てからかってくださいねー。
ということで今回は初級編、中級編、上級編の3タイプで2冊ずつえらんでみました。
Photoshop参考書-初級編
まだphotoshop全然さわったこと無いんですぅ。くらいの人が基本的な機能を覚えるのに良さそうな超入門編の参考書です。ツール一つ一つの解説があったり、使い方も誰でも読めばできそうなレベルのものです。まずどのようなことができるのか機能を覚えたい!という方におすすめの2冊。
最新の本ではないかもしれませんが基本的な使い方は同じなのである程度は問題ないでしょう。
Photoshop参考書-中級編
わりと普段からphotoshopつかってるけど合成まではやったこと無いなぁとか
photoshop勉強中、たまに仕事でもつかってます。合成とかもっとうまくなりたい!とか、デザイナーさんでちょっと見栄えするような加工を覚えたい!って方にオススメの2冊。
Photoshop参考書-上級編
私画像加工のプロになりたいです、レタッチャー目指してます。とか広告写真の作り方の仕組みがしりたい!細部にこだわった演出をしてみたい!なんて本気でハイクオリティを作りたい方にオススメの2冊。プロ級の内容です。
さぁみんなでレタッチャーをめざそう!!
で最後のこれは実際本屋で見つけられなかったので中身わかりませんがおそらくハイクオリティ系の本でしょう。
ちょっと高いですが見てみたい気もします。
ということで参考書見てもやり方わかりませんがって場合はSNSでいいので私にきいてください。
いつでもお答えしますよ!!!
あ、ちなみに実は私もMdNさんからレタッチテクニックの書籍を出すことになりました。
そもそもなぜレタッチするのか?という根本的な問題を明確にしてから、そこに向かって作業をしていこうという本です。
レタッチで何をやったら良いのかわからない、、とか、どこまでやったら良いのかわからないという方は是非。
レタッチはただの作業ではなくてビジュアルをデザインしているということが見えてくるかもしれません。
ちなみにこのサイトのblogやnoteでもレタッチテクニックを紹介していますので参考にしてみてください。
では
また。
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